国際開発学会 大会

2010年10月16日
国際開発学会

国際開発学会大会(全国大会・春季大会)の運営に関する内規

(大会の運営)


1. 国際開発学会大会(全国大会・春季大会)の運営は、大会組織委員会が指名する大会実行委員会がこれを担当する。大会実行委員会の指名は、大会開催予定日の7~8か月前を目安に、これを行う。


(研究報告の申請)


2. 研究報告の申請は、インターネットを通じた大会実行委員会の指示に基づき、電子メールを通じて行うものとする。


(研究報告の形式)


3. 研究報告は、口頭発表ないしポスター発表の形式にて行う。口頭発表は大会実行委員会の決定により、関連テーマに関わるセッションにおいて行うことを原則とする。各セッションには座長1名、及び原則としてコメンテーター2名を配置するものとする。ただし、大学院生の研究報告のみからなるセッション(大学院生セッション)については、特段の事情がない限り座長がコメンテーターを兼ね、特にコメンテーターは置かない。


(企画セッション)


4. 会員は、複数の関連した研究報告から構成されるセッションを提案・申請することができる。


(研究報告等の申請・通知)


5. 研究報告及び企画セッションの申請の採否は、大会組織委員及び大会実行委員から構成される大会プログラム委員会がこれを決定する。大会実行委員会は、大会プログラム委員会の採否決定後なるべく速やかに申請者に採否を電子メールにて連絡するものとする。


(報告要旨論文の提出)


6. 研究報告ないし企画セッションの申請が採択された場合は、インターネットを通じた大会実行委員会の指示に基づき、報告要旨論文を電子メールにて提出しなければならない。


(重複報告)


7. 特定の一会員が、同じ大会において複数の研究報告を行うことは、認められない。但し、報告者ではなく、共同研究者として複数の研究報告に氏名を連ねることは、この限りではない。


(報告内容の変更)


8. 報告要旨と大きく異なる内容の研究報告は、認められない。但し、報告者本人の研究の進展を反映した改善については、座長の判断でこれを認めることができる。報告者は、提出した報告要旨を改訂した場合には、事前に座長・コメンテーターに対して、その内容について説明するとともに、当日の会場において書類を配布し、参加者にも周知するものとする。


(無断欠席)


9. 研究報告者が無断で欠席をした場合には、常任理事会の決議により、その後の大会における研究報告に関して制限を設ける場合がある。


(大学院生の研究報告)


10. 大学院生の研究報告は、指導教員ないしそれに準ずる者の推薦書がある場合に限り、これを認めることができる。


(学部生の研究報告)


11. 学部生の研究報告は認めない。但し、医学部、歯学部、獣医学部等6年制の学部の5年生、6年生については、指導教員ないしそれに準ずる者の推薦書があり、かつその推薦書のなかで大学院生の水準に対応するものであり、かつ学会での議論にたえられるものであることが保証されている場合に限り、これを認める。


(会員の研究報告の権利)


12. 大会において研究報告を行うことは、国際開発学会会員の正当な権利であり、非会員の研究報告は、下の13及び14に定める場合を除き、認めない。


(企画セッション、共通論題シンポジウム等における非会員の研究報告等)


13. 大会プログラム委員会は、企画セッション、共通論題シンポジウム等について、専門性の点から有益かつ必要な場合に限り、非会員の研究報告等を認めることができる。


(共同研究者の会員資格)


14. 研究報告の共同研究者は、たとえ大会当日の研究報告を担当しない場合でも、原則として会員でなければならない。但し、大会当日の研究報告を担当しない共同研究者が開発途上国在住であるなどの理由で入会が困難であると判断される場合に関しては、大会プログラム委員会は、共同研究者に非会員を含む研究報告について、これを認めることができる。また、大学院生の研究報告の共同研究者については、大学院生または指導教員の申請に基づき、研究指導上の事情および当該共同研究者の専門性・事情等を総合的に勘案した上で、大会プログラム委員会は、非会員を共同研究者に含めることを認めることができる。


(座長・コメンテーターの会員資格)


15. 座長・コメンテーターは、原則として会員の中から選任しなければならない。但し、大会プログラム委員会は、専門性の点から有益かつ必要な場合に限り、非会員にコメンテーターを依頼することができる。



以上


*本規定は第96回常任理事会の決定による。

 

<別添>